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【参院選・テレ朝党首討論】安倍首相「憲法改正は3年や4年で、できる話では全くない」

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【参院選・テレ朝党首討論】
安倍首相「憲法改正は3年や4年で、できる話では全くない」

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 参院選の公示を目前に控えた21日夜、安倍晋三首相(自民党総裁)ら与野党9党の党首は日本記者クラブ主催の討論会に続き、テレビ朝日の討論番組の収録でも憲法改正や社会保障などで議論を戦わせた。詳報は次の通り。

  

 --参院選公示前の最後の党首討論。まず憲法改正について聞く。参院選の争点になるか、ならないか

 安倍首相「選挙というのはたくさん争点がある。われわれも憲法改正草案をつくり、示している。今回の政権公約でも、憲法改正について触れている。ただ争点にするのであれば、何条をどう変えていくかということにしなければいけない。まだ憲法審査会で収斂されていない。発議するのは国会だから、そこでしっかり議論して、国民投票で決める。それが憲法だ」

 民進党の岡田克也代表「私が問いたいのは、安倍首相の日本国憲法の平和主義とは何かという認識だ。(5月18日の)党首討論で議論した。首相は『侵略戦争をしないことだ』と答えた。これは重大な問題だと、非常に驚いた。今までの日本国憲法の平和主義は、専守防衛。海外で武力行使しない。それが、侵略戦争をしなければ、専守防衛でなくてもいいし、海外で武力行使してもいいんだと。首相が日本国憲法の三本柱の1つ、最も重要な平和主義を完全に変えてしまった。これは放置できない。参院選でしっかり議論していく必要がある。非常に大きな争点だ」

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