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【参院選・東京】社民・増山麗奈氏 過激パフォーマンスは封印 「戦争起きるかも」安保政策批判

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【参院選・東京】
社民・増山麗奈氏 過激パフォーマンスは封印 「戦争起きるかも」安保政策批判

東京都選挙区に出馬する社民党の増山麗奈氏=22日午前、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)  東京都選挙区に出馬する社民党の増山麗奈氏=22日午前、東京都新宿区(寺河内美奈撮影) 

 過激なパフォーマンスで知られる画家で社民党新人の増山麗奈氏(39)=東京選挙区=は22日午前10時、普段は若者が多く集う新宿駅東南口前広場で同党の吉田忠智党首とともにマイクを握った。赤いポロシャツに白いパンツ姿で、にこやかに聴衆に向かって大きく手を振っていた。

 冒頭、イラクで戦争の現場を見聞した体験を踏まえながら「今、声を上げなければ、私が見てきた戦争がこの日本で起こってしまうかもしれない」として、集団的自衛権を認めた安全保障関連法を成立させた安倍政権を批判。ベトナム戦争で派兵した韓国と違い、日本人が一人も死ななかったのは「私たち社民党(旧社会党)の力、市民の力」などと主張した。

 東京選挙区の改選は6議席。「野党で全部占めようではありませんか」と呼びかけ、「憲法を壊し、戦争を始めようとする他の勢力に議席を渡すつもりはありません」と声を張り上げた。

 アベノミクスについては「暮らしがよくなりましたか?」と聴衆に問いかけた。「一部で賃上げが行われたが、物価上昇に追いつかず実質賃金は低下している」と指摘した上で、都内の最低賃金を1500円、全国の最低賃金も一律1千円に引き上げると訴えた。

 また、自身が保育園を活用しながら子育てをする母であることに触れ、保育士や介護士の待遇の改善も約束した。一方、財源や財政再建の見通しについては触れずに終わった。

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