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【舛添氏公私混同疑惑】舛添都知事、姑息な延命策 「公用車で巨人戦観戦、N響第九鑑賞」新疑惑も

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【舛添氏公私混同疑惑】
舛添都知事、姑息な延命策 「公用車で巨人戦観戦、N響第九鑑賞」新疑惑も

疑惑の総合商社、舛添氏 疑惑の総合商社、舛添氏

 東京都の舛添要一知事(67)が、自身の給与減額で延命しようとしている。8日の都議会終了後、議会側に給与減額の意向を伝えたが、この程度のごまかしで都民が納得するわけがない。夕刊フジ既報通り、都議会総務委員会は9日の理事会で一問一答方式の集中審議開催を決定した。そんな中、9日発売の週刊文春が公用車でのクラシック鑑賞や巨人戦観戦など私的利用疑惑を報じた。逃げ切りは絶対に許されない。(夕刊フジ)

 8日に行われた都議会一般質問は15人が質問し、全員が舛添氏の疑惑を追及した。自民党から「早急に結論を出してもらいたい。政治家なら出処進退だ」(木村基成氏)という厳しい言葉が出たほか、公明党からも「いかなる理由で知事にとどまろうとするのか」(公明党の斉藤泰宏氏)などと進退を問う声が相次いだ。頼みの綱である自民、公明両会派からも見放されているのが実態といえる。

 だが、舛添氏は相も変わらず「地道に都民や議会の理解を得たい」と繰り返すだけだった。しかも、一般質問終了後には、混乱を招いた責任を取り、舛添氏が自らの給与を50%減額するという苦し紛れの提案を都議会側に行ったという。

 そもそも、舛添氏の「政治とカネ」の問題は、人間としての「卑しさ」が根底にあり、政治家としての資質が問われているわけで、金を返せば済む話ではない。何を勘違いしているのか。

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