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【沖縄県議選】普天間移設反対の翁長雄志知事を支持する県政与党の過半数維持が確実に

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【沖縄県議選】
普天間移設反対の翁長雄志知事を支持する県政与党の過半数維持が確実に

沖縄県議選を受け、記者の取材に応じる翁長雄志知事=6日午前0時27分、那覇市 沖縄県議選を受け、記者の取材に応じる翁長雄志知事=6日午前0時27分、那覇市

 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)は5日、投開票され、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事を支持する県政与党が告示前より議席を増やし、過半数を維持することが確実になった。自民、公明両党を中心とする非支持派が与党を過半数割れに追い込めるかが焦点だったが、元米兵が逮捕された女性遺体遺棄事件などで反基地感情が高まる中で、辺野古移設を容認する自民党に逆風となった。

 県議選は就任から1年半の翁長氏に対する中間審判の意味合いがあり、7月10日投開票の参院選の前哨戦とも位置づけられた。辺野古移設をめぐり国と県は再び訴訟に入る見通しで、選挙結果を受け、翁長氏は攻勢を強める構えだ。

 13選挙区に71人が立候補し、無投票が決まった名護市選挙区を除く12選挙区で69人が選挙戦に臨んだ。県選挙管理委員会によると投票率は53・31%で、前回を0・82ポイント上回った。当日有権者数は105万5878人。

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