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「性奴隷」認定のクマラスワミ報告書への反論文書 政府「公開の是非、引き続き検討」

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「性奴隷」認定のクマラスワミ報告書への反論文書 政府「公開の是非、引き続き検討」

 政府は2日の閣議で、慰安婦を「性奴隷」と認定した平成8(1996)年の国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」に対し、当時日本政府が作成した反論文書の公開について「引き続き慎重に検討している」とする答弁書を決定した。公開をめぐっては、岸田文雄外相が平成26年10月15日の衆院外務委員会で「検討したい」と述べていた。

 和田政宗参院議員(日本のこころ)の質問主意書に答えた。政府は答弁書で「今後とも国際社会において、慰安婦問題についてのわが国の立場が理解されるよう積極的かつ戦略的に対外発信に取り組むこととしている」と指摘。その上で「国際社会の理解を得るのに何が最善の方法かについては引き続き検討を進めてきており、その中で反論文書の公開の是非についても慎重に検討しているところである」と明記した。

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