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【自公vs民共】「悪魔とでも手を握る」 宮城の民共連携に勢い 自民は運動量不足で押され気味

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【自公vs民共】
「悪魔とでも手を握る」 宮城の民共連携に勢い 自民は運動量不足で押され気味

野党統一候補となり、共産党の演説会で共闘をアピールする民進党の桜井充氏(中央)=15日午後、仙台市内 野党統一候補となり、共産党の演説会で共闘をアピールする民進党の桜井充氏(中央)=15日午後、仙台市内

 一方、自民党公認の熊谷大(ゆたか)参院消費者問題特別委員長は野党共闘を批判するが、桜井氏陣営の攻勢に押され気味だ。

 「民進党が『皇室を廃止し、自衛隊は解散しろ』と言っている人たちと一緒に戦うのは疑問。この1議席を失うことで日本を失う」

 14日夜、仙台市のホテルで開かれた自衛隊OBの会合で、熊谷氏はこう訴えた。熊谷氏は公明党の推薦を得たほか、25年参院選で宮城で当選した日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長の支援も受ける。自民党県連は支持団体を引き締め、徹底した組織戦で民共に対抗する構えだ。

 ただ、宮城県医師連盟は医師の桜井氏との関係が深く、与党を支援する前例を覆して桜井氏の単独推薦を決定。JAの政治団体である宮城県農協政治連盟(農政連)は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)合意への反発が残り、自主投票を決めた。

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