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【自公vs民共】「悪魔とでも手を握る」 宮城の民共連携に勢い 自民は運動量不足で押され気味

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【自公vs民共】
「悪魔とでも手を握る」 宮城の民共連携に勢い 自民は運動量不足で押され気味

野党統一候補となり、共産党の演説会で共闘をアピールする民進党の桜井充氏(中央)=15日午後、仙台市内 野党統一候補となり、共産党の演説会で共闘をアピールする民進党の桜井充氏(中央)=15日午後、仙台市内

 新緑に包まれた仙台市。夏の参院選で宮城選挙区から野党統一候補として出馬する民進党の桜井充元参院東日本大震災復興・原子力問題特別委員長は15日、青葉城跡近くにある国際交流施設で開かれた共産党の演説会にさっそうと登場した。

 「共産党と組んでいるから応援しにくくなったともいわれるが、こういう人たちはもともと応援する気がない。共産党との協力はとことんやる」

 桜井氏が言い切ると、会場から大きな拍手がわきおこった。同席した同党の笠井亮衆院議員は「このような日が来るとは夢にも思わなかった。力を合わせて桜井氏を必ず勝たせよう」と檄(げき)を飛ばした。

 旧民主党宮城県連は3月2日、桜井氏を野党統一候補とするため、共産党と政策協定を全国に先駆けて締結。「原発に依存しない社会の早期実現」などの6つの合意項目には民進党本部の対応があまりはっきりしない課題も並ぶ。

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