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「関西でアホは敬称。アホの坂田さんがいる」 “謹慎中”のおおさか維新・足立康史氏が学生との交流で釈明

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「関西でアホは敬称。アホの坂田さんがいる」 “謹慎中”のおおさか維新・足立康史氏が学生との交流で釈明

おおさか維新の会の足立康史衆院議員=2月10日、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) おおさか維新の会の足立康史衆院議員=2月10日、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 民進党を「アホ」などと発言し、国会を“謹慎”中となっているおおさか維新の会の足立康史衆院議員が15日、大学生らとの交流で「関西ではアホは敬称だ。関西で最も尊敬されている方の一人に『アホの坂田』さんがいる。だからアホは敬称だ」と述べ、上方の大物芸人「アホの坂田」こと坂田利夫氏の名を挙げて釈明した。

 足立氏は、おおさか維新が都内で開いた若者と政治の交流の場を企画する「日本若者協議会」の場で発言した。国会での“暴言”で謹慎処分を受けている足立氏だが、この日は国会外での活動のため、党政調会長代行として夏の参院選の政権公約(マニフェスト)を説明。その中で「アホ」発言の真意を説明した。国会での発言後、「坂田先輩に失礼じゃないか。民進党と一緒にするな」とのメールが届いたことも紹介した。

 「いま国会では謹慎中となっています。今日はこういう機会でマイクを握らせていただき、大変光栄に思っている」と語った足立氏。だが、マニフェストの説明の中では、民主党(現民進党)が与党時代に約束した国会議員の定数削減を実現しなかったことを挙げ、「民進党はウソをつく」と批判した。

 また、経済産業省出身の足立氏は「私も20年間、霞が関の官僚をしていた。(民主党政権時代に)民主党の大臣が上に来たので辞めました」と述べるなど、民進党批判はとどまるところを知らなかった。

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