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公明・山口代表「国民に押しつけても本物の憲法改正ではない!」 参院選を前に改憲めぐって安倍首相を牽制

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公明・山口代表「国民に押しつけても本物の憲法改正ではない!」 参院選を前に改憲めぐって安倍首相を牽制

3日の憲法記念日を前に、憲法改正などについて演説する公明党の山口那津男代表=2日午後1時20分、東京都新宿区(清宮真一撮影) 3日の憲法記念日を前に、憲法改正などについて演説する公明党の山口那津男代表=2日午後1時20分、東京都新宿区(清宮真一撮影)

 公明党の山口那津男代表は2日、東京都新宿区のJR新宿駅西口の街頭で憲法をテーマに演説し、夏の参院選で憲法改正を争点化する方針の安倍晋三首相(自民党総裁)を牽制した。改正はタブー視しないと語る一方、「政党だけ、政治家だけで多数を形成し、国民に押しつけても本物の改正には至らない」と訴えた。

 3日の憲法記念日を前にした公明党の恒例行事。参院選を通じ、おおさか維新の会など改憲勢力との連携に意欲を見せる首相に慎重な対応を求めた格好だ。

 山口氏は「今の状況からすれば、国民が自発的に、この項目をこのように改正すべきだと求める状況には至っていない」とも指摘。今後、国会で十分な議論を要するとの認識を重ねて示した。

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