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【G7外相会合】
海洋安保 反中国で一致 ケリー氏「私たちがひとつの声で発言すると、どんなに強さを増すか」
日米は南シナ海での中国の動きに対し足並みをそろえてきた。一方、英仏独伊は中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーとなるなど、日米とは温度差もあった。だが、今回の会合では海洋安保や北朝鮮情勢をめぐり「発言者を遮って誰かが発言するほど白熱した」(外務省筋)といい、欧州勢がアジアの安定を重視する姿勢も際立った。
ケリー米国務長官は11日の外相会合閉幕後の記者会見でこう語った。
「私たちがひとつの声で発言すると、どんなに強さを増すかを認識した」(田北真樹子)

