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訪米中の安倍首相、消費税引き上げ再延期は「適宜適切に判断」 同行記者団に

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訪米中の安倍首相、消費税引き上げ再延期は「適宜適切に判断」 同行記者団に

核安全保障サミットで記念写真に納まる各国首脳。2列目右から2人目は安倍首相。1列目左から4人目はオバマ米大統領。同6人目は習近平・中国国家主席=1日、ワシントン(共同) 核安全保障サミットで記念写真に納まる各国首脳。2列目右から2人目は安倍首相。1列目左から4人目はオバマ米大統領。同6人目は習近平・中国国家主席=1日、ワシントン(共同)

 【ワシントン=小島優】米国訪問中の安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日午前)、米ワシントンで同行記者団と懇談し、来年4月の消費税率10%への引き上げの可否について、重大な事態が発生した場合には、専門的な分析も踏まえて政治判断する考えを示した。「引き上げ延期をするためには法改正が必要となる。その制約要件の中で適宜適切に判断していきたい」と述べた。

 同時に「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、予定通り来年引き上げていく」とも述べた。

 夏の参院選と衆院選を合わせて行う「衆参同日選」に向けた衆院解散については「解散の2文字は全く頭の片隅にもない。『か』の字もないという状況状況だ」と強調。衆参同日選との観測が自民党などに広がっていることには「わが党は若い議員が多い。衆院は常在戦場だということを思い起こさせるということだ」と指摘した。

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