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【衆参同日選】民進党、調整不足を露呈 旧民主、旧維新の立候補予定者がそれぞれ「公認内定」主張 衆院東京2区

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【衆参同日選】
民進党、調整不足を露呈 旧民主、旧維新の立候補予定者がそれぞれ「公認内定」主張 衆院東京2区

大熊氏のホームページに掲載された名札の写真 大熊氏のホームページに掲載された名札の写真

 衆参同日選の可能性を見すえ、主要政党の候補者擁立の動きが活発になるなか、衆院東京2区で旧民主系と旧維新系の立候補予定者がそれぞれ、民進の「公認内定」を主張し、混乱が生じている。民進党は3月27日に誕生したばかりだが、地方組織の調整不足を露呈したかっこうだ。(植木裕香子)

 前回衆院選で次点だった民主の中山義活氏は3月28日記者会見し、次期衆院選不出馬を表明。後継者として新人の弁護士、松尾明弘氏を同席させ、民進党の公認を得て、同選挙区に出馬すると話した。

 だが、前回維新から出馬した大熊利昭氏は産経新聞の取材に対し、「(松尾氏が民進党の公認内定候補になるという)話は聞いていない。私が民進党の公認内定候補者だ」などと憤慨。3月30日に自身のオフィシャルサイトに、民進党の結党大会で渡されたという「衆議院公認内定候補者 東京2区 大熊利昭」と書かれた名札の写真=同サイトより=を掲載。「衆議院東京都第2区公認内定者として出席させていただきました」との文面を添え、自分が民進党の公認候補者であるとアピールした。

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