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【別冊正論「南京」斬り】日中共鳴で肥大化させた「南京大虐殺」 その捏造の歴史を概観する

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【別冊正論「南京」斬り】
日中共鳴で肥大化させた「南京大虐殺」 その捏造の歴史を概観する

※この記事は『別冊正論26「南京」斬り』から転載しました。ご購入はこちらへ。

 「南京(大)虐殺」とは、日本軍が中国の当時の首都・南京を占領した昭和12年12月から翌年初めにかけて、多くの中国軍捕虜や市民を虐殺した-と宣伝された事件を指す。実際にはそうした意味での虐殺はなかったにもかかわらず、どのような勢力が関わり、いかにして事件がでっち上げられたのか。捏造の歴史を概観する。(月刊正論編集部)

■エージェント記者らの証言

 南京攻略戦が行われている最中から、中国国民党政府は党の顧問でもあった外国人記者などを動員し、組織的な宣伝工作を開始した。国民党中央宣伝部高官は「われわれは目下の国際宣伝において(中略)国際友人を探し出してわれわれの代弁者となってもらうことを話し合った」と書き残している。マンチェスター・ガーディアンの記者だったティンパーリや、南京金陵大教授だったベイツらが中立を装って「南京虐殺」を精力的に対外発信したが、後に両名とも国民党の顧問になっていたことが判明している。

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