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【民主&維新合流】出戻り維新幹部の石関氏が特大ブーメラン あなたが「筋目」「ケジメ」を説きますか!?

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【民主&維新合流】
出戻り維新幹部の石関氏が特大ブーメラン あなたが「筋目」「ケジメ」を説きますか!?

石関貴史氏(斎藤良雄撮影) 石関貴史氏(斎藤良雄撮影)

 「ブーメラン」といえば民主党のお家芸だとばかり思っていたが、合流する維新の党だって負けてはいない。かつて袂(たもと)を分かった議員が新党に加わるという話が持ち上がるやいなや、「筋目」「ケジメ」の大切さを説き始めたのは、維新の党の石関貴史国対委員長である。後ろ足で砂をかけるように民主党を逃げ出したことの「ケジメ」はどこへやら…。

 事の発端は、民主党の枝野幸男幹事長が16日、改革結集の会の村岡敏英代表と会談し、民主、維新両党が結成する新党「民進党」への合流を呼びかけたことだった。

 改革結集の会は、維新の党を離党した村岡氏ら5人の衆院議員が昨年12月に結成した政党だ。出ていった面々が何食わぬ顔で新党に参加するとあっては、維新は面白くない。石関氏はさっそく16日の記者会見で改革結集に注文をつけた。

 「物事には筋目やケジメがある。まず維新の党との関係をどうするかのケジメをつけていただき、民主党のお誘いを考える(べきだ)。そこがウヤムヤにならないようにお考えいただきたい」

 端的にいえば、「合流したいのならまずはわれわれにワビを入れろ」という趣旨の発言なのだが、ちょっと待った! それを言うなら石関氏と民主党の間の「筋目」「ケジメ」はどうなったのか。

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