産経ニュース

【参院選】元TBSキャスターの民主・杉尾氏を共産が推薦 「安倍政権打倒、信州からのろし」

ニュース 政治

記事詳細

更新

【参院選】
元TBSキャスターの民主・杉尾氏を共産が推薦 「安倍政権打倒、信州からのろし」

政策協定書に調印する鮎沢聡共産党県委員長(左)と北沢俊美民主党県連代表(右)=7日、長野市のホテル国際21 政策協定書に調印する鮎沢聡共産党県委員長(左)と北沢俊美民主党県連代表(右)=7日、長野市のホテル国際21

 夏の参院選長野選挙区(改選数1)で共産党県委員会は7日、党県常任委員で新人の唐沢千晶氏(45)の立候補を取り下げ、民主党公認で出馬する新人の元TBS報道局解説・専門記者室長、杉尾秀哉氏(58)を推薦、野党候補として一本化することを正式に決めた。共産党県委員会、民主党県連、杉尾氏の3者は同日、長野市内のホテルで参院選の政策協定書に調印した。20日に社民党を加えた3党の県内組織で政策協定を結ぶ。

 同選挙区は自民党から出馬を予定している現職の若林健太氏(52)と野党統一候補、杉尾氏による一騎打ちの構図が固まった。

 この日、調印された政策協定書には「安保法制の廃止」「安倍政権の打倒」「憲法改悪の阻止」などキャッチフレーズ的な文言が4項目にわたり列挙された。「共産党県委員会は長野選挙区で杉尾氏の当選にむけて全力を尽くす」「民主党県連、杉尾氏は政策協定の実現にむけて全力を挙げる」と互いの“履行事項”が明記された。さらに「県民の声を反映するために政策的一致が広げられるように努力する」とした。

「ニュース」のランキング