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【舛添知事定例会見録】「JSCが考えていると思ってた」聖火台問題、反省の弁も「メディアの指摘もなかった」

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【舛添知事定例会見録】
「JSCが考えていると思ってた」聖火台問題、反省の弁も「メディアの指摘もなかった」

記者会見する東京都の舛添要一知事=4日、都庁 記者会見する東京都の舛添要一知事=4日、都庁

 「国立競技場がいっぺん白紙になって、その後A案B案どうするかということで、みんなそこに集中していた。私の記憶する限り、メディアの方々も『どこに聖火台を置くんですか』ということを、私も言わないし、みなさんも言わなかった。当然、発注主体のJSCが考えていると思っていたんです」

 「ただ、検討会をつくっていまから検討しようというので、早急に連休前までにきちっと決めると。そのときにですね。外に置くとか内に置くとかよりも、まず、どういう開会式をやるんですかと。それに合うような形の聖火台の配置をしないといけないんじゃないですかと。同時に開会式のあり方と調整していただかないといけない」

 「それから新国立競技場は2020年大会のメーンスタジアムであるわけです。ですから、われわれも全面的に協力してやる。東京都も関わりがありますから。あと、聖火台をどこに残すのですかと。つまり、前の国立競技場。いつも感動していたのは、昭和39年の聖火台が残っていて。つまり、あれがあるから、聖地なわけですよ。あれがないとちょっと聖地という感じがしないんで。そういう意味では新国立競技場のどこかに残してほしいなという気持ちが私にはある。ただ、よそのロンドンとかの例だと、競技場から撤去して公園に設置したとかいろんなことがある。いろんな要因を考えながら、早急に検討チームにわれわれも入って、きちんと発言すべきはしたいと思っています」

 「それから、もう一つ言うと、やはり開会式のパッと火がともる瞬間というのは、最高の感動を与える瞬間なのです。ですから、これはあまり事前に知らせないで、サプライズでやりたいと。『えっ?あんな形で火がついたのか』ということもあるので、若干、サプライズで隠しておく面があってもいいのではないかという気もしているので。そういうことも含めて、私は今のような発言を、昨日の調整会議でそういう意見ですということを申し上げました。それで、検討会議をやろうということですから、そこできっちりと決めて、良いものにしたいと思っています」

 --ここまで決まってなかったことについて、どこに責任の所在があるとの考えるか?

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