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民主と維新合流へ 党名変更も検討 24日に党内手続き着手

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民主と維新合流へ 党名変更も検討 24日に党内手続き着手

 民主、維新両党が合流に向けて24日にそれぞれ党内手続きに入る方向で調整していることが22日、分かった。民主党が維新の党を吸収合併する案が有力で、政党の略称が「民主」となる形での党名変更も検討。「立憲民主党」などが浮上しており、両党で新党協議会を設置して詳細を詰める。両党関係者が明らかにした。

 民主党の岡田克也、維新の松野頼久両代表は22日、都内で会談し、合流について協議した。両代表は今月に入り協議を重ね、松野氏は両党の解党による新党結成を求めていた。だが、岡田氏らは解党に難色を示し、妥協案として維新を吸収合併する代わりに、「民主党」の党名変更に応じる用意があると伝えていた。

 協議は難航していたが、両党を含む野党5党は19日の党首会談で夏の参院選で協力することを確認。民主、維新両党もこの機会をとらえイメージの刷新が必要だと判断した。

 両党が合流した場合、衆院は計93人(副議長含む)の勢力となる。参院は民主党59人(同)、維新5人。ただ、維新が吸収合併された場合、国会法の規定により、いずれも旧みんなの党の比例代表で当選した維新の5人は新党に加われない。

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