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インドへ「新幹線」導入の行方は…日印高官初会合 人材育成が課題

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インドへ「新幹線」導入の行方は…日印高官初会合 人材育成が課題

 インド西部の高速鉄道計画への「新幹線方式」導入をめぐり、日本とインドは14日、両政府高官による初の合同委員会を西部ムンバイで開催し、資金や人材育成面の協力などについて協議した。年内に一定の結論を出すことを目標としている。

 会合は非公開で行われ、和泉洋人首相補佐官とインドのパナガリヤ行政委員会副委員長のほか、両国の関係省庁幹部らが出席した。

 安倍晋三首相とインドのモディ首相は昨年12月、ニューデリーで会談し、ムンバイとアーメダバード間の約500キロの路線に新幹線方式を導入することを決定。両国は合同委員会を設置して協議を進めることも決めた。

 事業費9800億ルピー(約1兆6千億円)のうち、日本は最大約8割を円借款で支援する方向。新幹線は運行や保安などを含めた総合的なシステムで、導入に向けて人材育成などが課題となる。(共同)

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