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大地との連携、党本部に一任 自民北海道連

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大地との連携、党本部に一任 自民北海道連

 自民党北海道連は4日、党本部で役員会を開き、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)と夏の参院選での勝利を目指し、挙党態勢で臨むことを確認した。5区補選で自民党公認候補を推薦した政治団体・新党大地(鈴木宗男代表)と国政選挙で連携するかについては、党幹部に一任することを決めた。

 役員会では、大地が先月31日、5区補選で自民党候補を推薦したことが報告された。大地は道内に30万人超の支持者がいるとされ、茂木敏充選対委員長は役員会後、記者団に「大地は一定の力がある」と指摘。参院選でも協力を求めたことを明らかにした。

 一方、大地をめぐっては、鈴木氏の長女で民主党衆院議員の貴子氏(比例代表北海道ブロック)を自民党が次期衆院選で公認し、鈴木氏も復党するというシナリオが噂されている。役員会では、「大地との連携は、丁寧に順序を踏んで進めてほしい」などと慎重な対応を求める意見も出た。

 茂木氏は役員会後、記者団に「貴子氏について何ら確定していることはない」と強調し、火消しに努めた。出席者の一人は「貴子氏がどこまで支援してくれるのか、補選と参院選で見極める」と話した。

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