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ベトナムとインド国民に短期滞在数次ビザを緩和有効期間最長10年に 観光立国推進の一環

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ベトナムとインド国民に短期滞在数次ビザを緩和有効期間最長10年に 観光立国推進の一環

 政府は2日、訪日外国人を増やす取り組みの一環として、ベトナムとインド両国民の短期滞在数次ビザの緩和措置を発表した。商用目的や文化人、知識人に対する数次ビザの発給対象を弁護士や医者にまで拡大し、有効期限を現行の最長5年から最長10年に延長する。運用は今月15日から。政府が有効期間10年の数次ビザを発給するのは初めて。

 数次ビザは最初の訪問は商用や学術交流の目的に限定されているが、2回目以降は観光などでも使用できる。岸田文雄外相は2日の会見で「ビジネス面での利便性の向上に加え、リピーターの増加による観光立国推進への貢献も期待している」と述べた。

 今回の緩和措置は、昨年9月の日越首脳会談と同12月の日印首脳会談での決定を受けての対応。

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