産経ニュース

【野口裕之の軍事情勢】「瑞穂&克也」が熱唱 永田町劇場でデュエットする反戦歌って…死んでもいいから憲法が大事?

ニュース 政治

記事詳細

更新

【野口裕之の軍事情勢】
「瑞穂&克也」が熱唱 永田町劇場でデュエットする反戦歌って…死んでもいいから憲法が大事?

 「死んでもいいから健康が大事」という健康ブームへの皮肉を聞く。新聞業界には「原稿より健康(が大事)」なる「自虐フレーズ」もある。どちらも、倒錯に対する抵抗だが、永田町には倒錯に疑問を抱かぬ「他虐フレーズ」を公言する政治家がいる。社民党の福島瑞穂前党首(60)や民主党の岡田克也代表(62)は、緊急事態(対処)条項を欠く日本の欠陥憲法を放置し、国家存続や国民の生命を危険にさらす。「国家が滅び、国民が死んでもいいから憲法が大事」と、宣言したに等しい。自らの「危険思想」を棚に上げ、自民党が憲法改正草案に盛り込む緊急事態条項をナチス・ドイツの権力奪取過程にダブらせ、異様な執念で安倍晋三政権をおとしめている。

ナチスとダブらす緊急権

 自民党案は、巨大規模のテロ・災害や侵略に遭った場合、一時的に首相が権限を強化できる規定で、国会の事前or事後の承認が必要だ。福島&岡田両氏は、国会運営に自信がないか、巨大危機に際し責任を免れたいのか。でなければ、以下にみる論理の飛躍は考えられぬ。

続きを読む

「ニュース」のランキング