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【日韓外相会談】岸田外相会見全文 「財団資金の一括拠出は国家賠償ではない」「慰安婦像は韓国政府が適切に移転」

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【日韓外相会談】
岸田外相会見全文 「財団資金の一括拠出は国家賠償ではない」「慰安婦像は韓国政府が適切に移転」

 --改めて財団をつくる意味は

 「日韓両国政府が共に協力することによって、韓国側が財団を設立し、日本政府が資金を一括拠出し、いま申し上げた事業を行う」

 --(日本政府が撤去を求めてきたソウルの日本大使館前の)慰安婦像の問題や、ユネスコ記憶遺産登録について外相会談でどのようなやり取りがあったか

 「ご指摘の在韓国日本大使館前の慰安婦像については、適切な移転がなされるもと認識している。日本側としては、今回の合意をもって慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されるのだから、その趣旨にかんがみても韓国政府として適切に解決されるよう努力し、その結果、在韓国日本大使館前の慰安婦像について適切に移転されるものと認識しています」

 「そして慰安婦に関するユネスコの記憶遺産登録の問題については、今回の合意の趣旨にかんがみ、韓国が申請に加わることはないと認識しています」

 --慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置に拠出する金額は

 「日韓で協力をして財団を立ち上げ、日本政府が資金を拠出して事業を行う。事業の進め方、具体的な資金の拠出などについては、日韓両国で合意した範囲内で行っていくこととされている」

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