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【新国立競技場】建設費「1490億円」は突出 リオ、ロンドンのメーンスタジアムは…

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【新国立競技場】
建設費「1490億円」は突出 リオ、ロンドンのメーンスタジアムは…

 新計画のもとで、ようやく東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設が前に進み出す。「日本らしさ」が目立つ新国立だが、海外の夏季五輪開催地のスタジアムも特徴的だ。

 来年の大会開催を控えるリオデジャネイロ。開会式と閉会式などは、マラカナンスタジアムで開催する。2回にわたり、サッカー男子ワールドカップ(W杯)のメーン会場になるなど“サッカーの聖地”とされる伝統あるスタジアムで、昨年開催されたW杯に合わせて改修工事が進められた。

 「鳥の巣」の愛称で親しまれたのは2008年北京五輪のメーン会場「国家体育場」。約35億元(約510億円)を投じ、重さ約4万2千トンの鉄骨を組み合わせた奇抜なデザインが特徴的だった。

 近代五輪史上最大の約11万人の収容人数を誇ったのは、00年シドニー五輪のメーン会場「スタジアム・オーストラリア」。チョウが羽を広げたようなデザインで、柔らかいアーチの屋根を持ち、最高点までの高さは58メートルもあった。

 一方、費用面では、新国立の約1490億円が突出する形となっている。

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