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対中国にも有効か? 新空中給油機にボーイング採用 防空能力増強「日本の周辺空海域で持続的に各種作戦を遂行」

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対中国にも有効か? 新空中給油機にボーイング採用 防空能力増強「日本の周辺空海域で持続的に各種作戦を遂行」

防衛省が導入を決めた新たな空中給油機KC46Aのイメージ図(防衛省提供)

 中谷元(げん)防衛相は23日午前の記者会見で、航空自衛隊が新たに導入する空中給油機に、米航空機大手ボーイングの「KC-46A」を採用すると発表した。防衛省は現在保有する空中給油機「KC767」4機に加え、平成30年度までに新たに3機を取得する計画。28年度予算でまず1機分の取得費を計上する方向だ。

 中谷氏は「空中給油機が増強されることにより、戦闘機部隊がわが国周辺の空海域で各種作戦を持続的に遂行し得るようになる」と述べた。

 中谷氏は、KC-46Aが米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイなどへの給油も可能なことから「日米相互の運用や訓練のために有意な機種だ」とも述べ、自衛隊と米軍の連携強化にもつながるとの認識を示した。

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