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【「石破派」旗揚げ会見詳報(上)】「真実を見極め、勇気と真心を持って語りたい」

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【「石破派」旗揚げ会見詳報(上)】
「真実を見極め、勇気と真心を持って語りたい」

水月会結成記者会見で質問に答える石破茂地方創世担当相(左)=28日午前、東京都千代田区永田町のザ・キャピトルホテル東急(斎藤良雄撮影)

 自民党の石破茂地方創生担当相は28日、東京都内のホテルで記者会見し、自身を会長とする「石破派」の旗揚げを正式に表明した。記者会見の主なやりとりは以下の通り。

 「ご多用のところ、皆さまにお集まりいただきまして誠にありがとうございます。本日9月28日、志を同じくする者が相集いまして、政策集団『水月会(すいげつかい)』を発足いたすことになりました。水月会は『水』と『月』と書きます。水月会というのが、私どもの名称であります。(名称を墨書した紙を掲げて)このような字を書きますので、どうぞご承知おきいただきたいと存じます」

 「この名称は(東京の)谷中にあります臨済宗全生庵の平井住職のご命名によるものであります。『水月道場に坐す』という言葉に由来しております。『坐る』という字を書きますが、『水月』とは水に映る月影のことをいい、禅の言葉としては『水も月も無心に映すところから、無私、無欲の高い境地のことをいう』ということであります」

 「いにしえの歌に『うつるとも 月は思わじ うつすとも 水も思わじ 猿沢の池』という作品がございますが、水と月は互いに映るとか映すとか、そういう意思はない。無心にして自由な働きをしているものである。そのように何ものにもとらわれない、自由自在な境地のことをいうのであります」

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