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【大沼議員セクハラ暴行疑惑】なぜ不問なのか? あまりに弱腰な参院自民党の対応を嘆く

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【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
なぜ不問なのか? あまりに弱腰な参院自民党の対応を嘆く

17日、自民党の大沼瑞穂参院議員(中央)に手をかける民主党の津田弥太郎参院議員=参院第1委員会室(大沼事務所提供)

最低限、懲罰動議にかける必要が…

 国会ではほぼ毎年、乱闘騒ぎが起きるが、今回の津田氏の行為は、過去には例がないほど悪質なふるまいだ。参院自民党は最低限、津田氏を懲罰動議にかける必要があったのではないか。なのに、参院で多数を握るはずの与党として気概はみじんもない。これがうやむやに終われば国会は何でもありの無法地帯と化し、国権の最高機関の権威は地に落ちるだろう。

 民主党も「自民もやったから-」などという幼稚な言い訳に終始するのでなく、津田氏の行為は個別に精査し、然るべき処分を行ってほしい。このままでは、女性の人権を大切に扱う党方針が有名無実化する。(水内茂幸)

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