産経ニュース

【緊迫・安保法案】騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし

ニュース 政治

記事詳細

更新

【緊迫・安保法案】
騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし

参院平和安全法制特別委で、安保関連法案の採決をめぐり、委員長席に詰め寄る与野党議員ら。中央上は民主党の小西洋之氏。自民党の佐藤正久理事のこぶしで押されている=17日午後4時31分

 こうした光景はNHKの生中継で全国に報じられた。次世代の党の和田政宗幹事長は採決後、記者団に「飛びかかって暴力を振るうのは議会の自殺行為だ」と嘆いたが、後の祭りだ。

 採決前日にはこんなできごとがあった。16日夜、特別委理事会は締めくくり総括質疑を開始するかをめぐり、休憩と再開を繰り返し、ギリギリの攻防を続けていた。だが、その国会内で、仲良く笑顔を作って“記念撮影”に興じる民主党と共産党の女性議員たちの姿が見られた。安保関連法案に対して「徴兵制につながる」「子供を守ろう」と訴え、女性の立場から真剣に反対しているはずの彼女たちだが、そのはしゃぎぶりからは何が何でも成立を阻止する悲壮感や緊張感は一切感じられなかった。

 民主党が安保関連法案に反対する政策的な理由も判然としない。

 岡田克也代表は今年6月、安倍晋三首相との党首討論で「集団的自衛権はいらない」と断言した。

 だが、14日の参院特別委で、岡田氏がかつて、集団的自衛権の行使について「必要性を認めていた」と指摘された。それは平成15年5月の読売新聞紙上に掲載された発言だった。

このニュースの写真

  • 騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし
  • 騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし
  • 騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし

「ニュース」のランキング