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【緊迫・安保法案】騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし

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【緊迫・安保法案】
騎馬戦? 棒倒し? 暴力まがいの議員に安保政策を論じる資格なし

参院平和安全法制特別委で、安保関連法案の採決をめぐり、委員長席に詰め寄る与野党議員ら。中央上は民主党の小西洋之氏。自民党の佐藤正久理事のこぶしで押されている=17日午後4時31分

 安全保障関連法案が大混乱の末、可決された。この過程で民主党など野党は、法案の採決を阻もうとあらゆる手段を繰り出した。その最終段階で国民が目にしたのは、他の議員の背後から飛び乗ったり、議事進行に必要な書類を無理やり奪おうとするといった、およそ立法府にあるまじき光景だ。暴力まがいの行動に訴える国会議員に、日本の平和と安全保障政策を論じる資格はない。

 17日午後4時半前、参院第1委員会室で開かれていた特別委。鴻池祥肇委員長(自民)は自身の不信任動議が否決された直後、質疑を打ち切った。その瞬間、野党議員が鴻池氏めがけて押し寄せ、与野党議員の怒声が飛び交った。ここまでは、重要法案の委員会採決時によくある光景だ。

 だが、この日は明らかに常軌を逸していた。

 民主党の小西洋之氏は鴻池氏が持つ議事進行のペーパーを奪いたかったのか、他の議員の背中を踏み台に、何度も鴻池氏の背後に飛びかかろうとしていた。その姿は「騎馬戦」や「棒倒し」を想起させた。

 一部の女性議員も派手な行動に出た。同党の牧山弘恵氏は他の議員に飛び乗り、社民党の福島瑞穂副党首も鴻池氏を囲む輪の中に何度も割り込もうとした。

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