産経ニュース

【安保法案】「18日がデッドライン」 与党14日以降の採決を確認、「60日ルール」は使わず

ニュース 政治

記事詳細

更新

【安保法案】
「18日がデッドライン」 与党14日以降の採決を確認、「60日ルール」は使わず

 自民、公明両党は2日、参院で審議中の安全保障関連法案について、衆院再可決・成立が可能となる「60日ルール」が適用できるようになる14日以降に、参院で成立させる方針で一致した。参院平和安全法制特別委員会はこの日、1週間ぶりに質疑を実施したが、採決の前提となる公聴会の日程は決まっておらず、当初、想定していた60日ルール適用期日前の成立は困難と判断した。

 自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長が2日、東京都内で会談し、14日以降の参院採決を確認した。井上氏が「参院で結論を出していただけると確信している」と述べると、谷垣氏も同調した。

 谷垣氏はこの後、安倍晋三首相と首相官邸で会談。谷垣氏が「国会審議と自民党総裁選がダブルトラックだ。粛々と進むことを望んでいる」と語ったのに対し、首相は「国会審議に影響してはいけない」と述べ、安保関連法案の審議日程に影響を与えないよう配慮が必要だとの認識を示した。

 一方、2日の特別委では、参考人質疑を8日に実施することを決めた。

「ニュース」のランキング