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【五輪エンブレム見直し】イベント、ポスター…すでに約4600万円 都職員が悲鳴

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【五輪エンブレム見直し】
イベント、ポスター…すでに約4600万円 都職員が悲鳴

使用中止の方針を受け、東京都庁の受付に貼られていた東京五輪2020のエンブレムのポスターが職員によって外された=1日午後、東京都新宿区(鴨川一也撮影)

 東京都ではすでに、エンブレムをあしらったポスターやのぼり旗などの備品を大量に発注済みで、都職員は「(使用中止を)早く決めてほしかった」と悲鳴をあげた。

 舛添要一知事が週2回の定例会見を行う記者会見場。知事の背後に設置されるパネルは、エンブレム入りに新調されたばかり。8月28日にお披露目されたが、この1回でお蔵入りになる公算が大きくなった。

 五輪開催まで5年となった7月24日に都庁前の広場で大々的に行われたエンブレムの発表イベントは都と大会組織委の共催で、都は開催費の一部を負担した。

 また、庁舎の壁面に掲げる巨大パネルやポスター、のぼり旗など関連備品計約4600万円分がすでに発注されている。これらの費用は税金で賄われており、都は今後、どこが負担をすべきかについて議論を進めていく方針だ。

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