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【戦後70年談話】未来志向強調、14日夕に閣議決定

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【戦後70年談話】
未来志向強調、14日夕に閣議決定

 首相は、第2次政権発足直後の平成24年末、産経新聞の単独インタビューで「21世紀にふさわしい未来志向の談話を発出したい」と表明。根底には「歴史認識を冷静に捉え直すとともに、謝罪やおわびの繰り返しを終わりにする談話にすべきだ」(首相側近)との考えがある。

 今年2月には、談話作成に向けて有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)を設置。懇談会は今月6日に首相へ提出した報告書で「満州事変以降、大陸への侵略を拡大」と明記する一方、安全保障分野での日本の役割拡大に期待感を示した。

 首相は、報告書や「過去の談話と意味が大きく変わってはならない」とする連立与党の公明党の意向を踏まえ、文言調整を続けてきた。

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