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防衛省 辺野古着工、9月に照準 8月中旬にもボーリング調査終了 

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防衛省 辺野古着工、9月に照準 8月中旬にもボーリング調査終了 

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の名護市辺野古移設で、防衛省が辺野古沖で実施している海底ボーリング調査は8月中旬にも終了する見通しであることが25日、分かった。それを踏まえ、辺野古沖の埋め立て着工は9月に照準を合わせていることも判明。平成8年の普天間返還合意から19年で辺野古移設は工事に移行し、新局面を迎える。

 防衛省は昨年8月からボーリング調査を始め、予定する24カ所のうち19カ所で調査を終え、5カ所が残っている。今月に入り台風の影響で中断しているが、26日以降、調査再開に向けた準備作業を行う。今月末か来月初旬に調査を再開し、2、3週間で5カ所の調査を終える見込みだ。

 24日には調査データを反映した設計文書の一部を沖縄県に提出し、県から埋め立て着工前に求められていた設計に関する協議の開始手続きを踏んだ。再開した調査で得られたデータを反映した追加の設計文書も、8月中にも県へ提出する。

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