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【舛添知事定例会見録】「けんかしているんじゃない」「都民から批判一つもない」新国立問題“どこかの国会議員”に反論

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【舛添知事定例会見録】
「けんかしているんじゃない」「都民から批判一つもない」新国立問題“どこかの国会議員”に反論

定例会見で記者の質問に応じる東京都の舛添要一知事=6月12日、新宿区の東京都庁

 --下村博文文科相が閣議後会見で、現行法でもJSC法の規定に基づいて、東京都が新国立の費用を負担することは可能であるというような発言をしているが。

 「私は何も説明を受けていないので。そういうところまでおっしゃるのならば、これが法案ですよと、こういう形でやりますよとおっしゃっていただかないと、答えようがないのです。要するに、そういう方針できちんとやって。今の質問は、私に対してするべき質問ではなくて、文部科学大臣に対し、法案の中身見せてくださいと、おっしゃってください。その答えが出れば、私もその答えを見てコメントができますが、いかんせん、中身について聞いていないものですから、それ以上のことは答えようがないというのが今の状況です」

 --新国立問題について、都議会とはどういう形で連携していくのか。

 「議会でまだ質問されていないので、質問されてからお答えをしたいというのが今の状況です。昨日、外での講演でも申し上げましたが、500億円は、都民のみなさんが一生懸命働いて支払っていただいている税金ですから。私の最大の責務は、都民の生命と財産を守るということ。1円たりとも無駄にさせないという立場であるということです」

 「もちろん2020年の大会を大成功に導きたいので、私も率先して、都民と協力をしますということを申し上げているわけです。ただ、総工費がいくらになるか分からない、本当に間に合うかどうか分からない、だから情報を下さいと言っている状況です。都知事と文部科学大臣が泥仕合をして、けんかしていると、どこかの国会議員が『けんかしている』という発言を国会の場でも使っていたが、表現はしっかりしてもらいたい。けんかをしているんじゃない」

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