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【舛添知事定例会見録】「けんかしているんじゃない」「都民から批判一つもない」新国立問題“どこかの国会議員”に反論

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【舛添知事定例会見録】
「けんかしているんじゃない」「都民から批判一つもない」新国立問題“どこかの国会議員”に反論

定例会見で記者の質問に応じる東京都の舛添要一知事=6月12日、新宿区の東京都庁

 「しかし、一定の良識的な範囲というのはあると思います。それで見直しを行った結果、主として近隣、神奈川、埼玉、千葉に決まった。少し離れたところもありますが、大体いい方向に来ていると思っています。もちろん東京で開きますが、オールジャパンでやることなので、サッカーなんかの競技を見ても分かるように、予選は各地でやりますから、日本国民みんなが盛り上げていくという意味でもプラスだと思います。ただ、遠隔地において選手をどのように移動させるか、宿泊はどうするか、これからこういう問題を解決しないといけないと思います。あと2つ(会場の決まらない競技が)残っていますが、これは組織委員会ともよく協議をしながら、いい方向を見つけていくように努力したいと思っています」

 --距離的な面よりも財政的な面が優先されるということか。

 「いえ。もちろん距離的な面もあります。当初は選手村から8キロということでしたが、要するに、8キロというのは『30分以内に移動できる』ということですから。いつも申し上げるように、例えば時速100キロで行ったとすると、100キロで1時間ですから、50キロ先に離れていても計算上は30分で着くことになります。8キロという目安はありますが、アスリートファーストで選手が疲れないように移動できる。前の日から泊まるということもあり得ると思います。すべて思い通りに完璧にはいきません。財政的な要因があったり、いろいろな地理的な要因があったりする。そういう中で、皆が少しずつ我慢し合って、一番いい方向というのがオリンピックのあり方だと思います」

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