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【沖縄・翁長知事講演(1)】「辺野古移設工事は銃剣とブルドーザーで始まった感じ」「日本国の政治の堕落ではないか」

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【沖縄・翁長知事講演(1)】
「辺野古移設工事は銃剣とブルドーザーで始まった感じ」「日本国の政治の堕落ではないか」

記者会見する沖縄県の翁長雄志知事=20日午後、東京・有楽町の日本外国特派員協会

 沖縄県の翁長雄志知事は20日、都内の日本外国特派員協会で講演した。講演後の質疑も含めた主な内容は以下の通り。

【米軍統治下時代の沖縄】

 「沖縄の言葉であるウチナーグチを禁止されました。一人前の日本人になりなさいということですね。日本語をしっかりやるようにと言われて立派な日本国民になるようにと、しっかり公民化教育を受けて、ある意味で日本国に尽くしてきた。その先にあるのが70年前の沖縄での戦争です。そして戦争の中でも沖縄県民が10万を超える人が唯一の地上戦で亡くなりました。そして日本軍とアメリカ軍合わせて20万を超える方が沖縄で亡くなっております」

 「そういった戦争の話をすると、時間がなくなりますから、そういう意味では沖縄は戦前、戦中、戦後と日本国にある意味で操を尽くしてまいりました。その結果ですね、戦後すぐサンフランシスコ講和条約で日本の独立と引き替えに沖縄は約27年間、米軍の施政権下に置かれたわけであります」

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