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【舛添知事会見詳報】環状道路全面開通へ「世界で一番初めに、都心の混雑は一切ない街になり得る」

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【舛添知事会見詳報】
環状道路全面開通へ「世界で一番初めに、都心の混雑は一切ない街になり得る」

定例会見で鉄道整備について説明する東京都の舛添要一知事=6日午後、都庁

 「そうするとこれは、いま農地として使っているところがあって、土地の利活用の目的を変えないといけないという、そういう行政上の問題も起きてくると思いますけれども、しかし、そういうことを勘案しても、おそらく2020年との絡みでいうと、世界での大都市の中で、世界で一番初めに、都心の混雑は一切ない街になり得ると思います。いまパリに行っても、ニューヨークに行っても、ロンドンに行っても、モスクワに行っても、ましていわんや北京やソウル、めちゃくちゃ混雑しています。発展途上国はもっと混雑している。しかし、成熟した都市というのは、ある意味でそういうものがない」

 「先ほど申し上げましたように、たったこれがつながるだけで、5%しか車の量は減らないのだけれども、この中の首都高の混雑緩和量が、40%減るということなので、めちゃくちゃその効果が大きいわけです。そうすると、3環状が完成すると、ほぼ混雑のない大都会という、交通渋滞のない大都会が実現できる可能性があるので、これこそ、例えば交通インフラについての2020年東京五輪パラリンピック大会のレガシーになり得ると思っています」

 「その他、いろいろとありますけれど、とりあえず私の答えとして、それぐらい言っておきます」

 --東京大空襲から今年で70年になるわけですが、広島、長崎、沖縄などでは、戦没者の慰霊や資料を集めた施設について、行政側が作っている。一方、東京大空襲については、行政による同様の施設がないという中で、かつて平和記念館構想などというのもありましたが、そういった施設を都が作る考えがあるのか。また、いま戦災資料センターというのを民間に任せている状況だが、この状況をどう考えているのか。

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