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【衆院予算委】安倍首相VS辻元氏(中)「会社だったら潰れている!」「私が判断するのは大きな方針だ」…官房長官も“参戦”で展開ヒートアップ

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【衆院予算委】
安倍首相VS辻元氏(中)「会社だったら潰れている!」「私が判断するのは大きな方針だ」…官房長官も“参戦”で展開ヒートアップ

衆院予算委員会で民主党の辻元清美氏の質問に答える安倍晋三首相=20日午前、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件をめぐり、危機管理についてただす辻元氏。安倍首相は時折気色ばみながらも、皮肉まじりに軽くいなす。やりとりは熱を帯びてきた。

 菅官房長官「首相は国全体を考えて体力も気力も充実させていく。首相の命を受けて私ども、私がダメなときは官房副長官が国家の危機管理に当たるのは当然のことだ。後藤夫人の気持ちに寄り添いながら、外務省、警察庁がバックアップし、邦人保護の体制をしっかり取っていた。邦人保護の対応として『不十分だ』との趣旨は全く合わない」

 辻元氏「年末年始、後藤さんの奥さん、湯川遥菜さんのご家族は本当に辛い気持ちだったと思う。今年1月20日までISILだと判明できなかったのは政府の失態ではないか。2人が結果として亡くなった。政府の対応は不十分だった。反省すべきことがたくさんあった」

 辻元氏「『特定秘密がある』『各国の秘密事項がある』『情報は出せません』との答弁は多々あった。ホテルから携帯電話で指示をしていたのか。これで危機管理がなっているとお考えなのか。そして首相、人の批判や意見に耳を傾ける余裕がなくなっている。危機がぐんぐん上がっていたことを感じないのか。会社だったら潰れている!」

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