産経ニュース

同性婚認める憲法改正「極めて慎重な検討要する」 安倍首相

ニュース 政治

記事詳細

更新


同性婚認める憲法改正「極めて慎重な検討要する」 安倍首相

参院本会議で質問に答える安倍晋三首相=18日午前、国会・参院本会議場(酒巻俊介撮影)

 安倍晋三首相は18日の参院本会議で、同性カップルと「婚姻は両性の合意のみに基いて成立」などと定めた憲法24条との整合性について「現行憲法の下では同性カップルに婚姻の成立を認めることは想定されていない」と述べた。その上で「認めるために憲法改正を検討すべきか否かは、わが国の家庭のあり方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要するものと考えている」と強調した。

 また、事実婚に対する法的保護に関しては「法律婚を尊重する意識が国民の間に幅広く浸透している」と指摘。「事実婚にどのような法的保護を与えるべきかはこのような国民意識を踏まえつつ、それぞれの法律の趣旨や目的などに照らして検討すべきだ」と続けた。

 東京都渋谷区は12日、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めて証明書を発行する条例案を発表している。

「ニュース」のランキング