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【安保法制整備】自民・稲田氏「多国籍軍支援できるように…」 共産・小池氏「こんなことすれば殺し、殺される」

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【安保法制整備】
自民・稲田氏「多国籍軍支援できるように…」 共産・小池氏「こんなことすれば殺し、殺される」

 --維新の党は自衛隊の海外活動拡大を是とするのか非とするのか

 柿沢氏「集団安全保障の分野の協力は、日本はもっと積極的にやっていくべき側面があると思う。一方で、日本は外で1発の銃弾も撃たず、1人の外国人も殺傷しないというソフトパワーを持ってきたのだから、それをいかしていくべきだ」

 石井氏「邦人救出の場合は、確かに武力行使や集団安保とは全然別の問題だ。あくまでも警察権的な武器使用だから。あくまでも領域国の同意があり、なおかつ権力が維持されているという厳しい条件のもとでどうやっていくかだから、これからの議論だ」

 大島氏「今年は戦後70年。2000(平成12)年当選のときは各党に前の戦争を知っている国会議員が非常に多かった。安保の議論をするときは、過去の歴史を心に刻みながら議論すべきだ。邦人のテロの救出も、乗り越えるべき課題は非常に多い。議論は必要だと思う。相手国の同意の問題、わが国でできるかどうか、さまざまなことを議論することは大切だが、今の自衛隊の能力、外交努力のあり方を踏まえて、冷静な議論が必要だ」

 --邦人救出の問題も含め、安全保障分野は丁寧に議論しないと国民がついてこないと思うが

 稲田氏「あらゆる事態に備えて対応できるようにしておく法整備は必要だと思う。邦人救出も、空港にいれば救えるが、隣の施設にいたら救えないというのは、現実的に日本の国民を守ることにはならない。その要件は与党間で協議し、国会で審議していただくことだ」

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