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【佐世保の赤旗勧誘】「『ぼろきれ』買うつもりで承諾」元購読者 「学習資料」市議弁解 大事な収入源…読者拡大を目指す共産党

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【佐世保の赤旗勧誘】
「『ぼろきれ』買うつもりで承諾」元購読者 「学習資料」市議弁解 大事な収入源…読者拡大を目指す共産党

 「赤旗は政治経済の記事も多い。学習資料として取っているから問題はないと考えている」

 長崎県佐世保市の共産党市議、山下千秋氏は、市職員に対する党機関紙「しんぶん赤旗」の勧誘について、こう弁解した。

 山下氏は当選7回のベテラン議員。前任の共産市議の手法を引き継ぎ、初当選した昭和58年以来、主に職員が係長へ昇任する時期に合わせて勧誘していたという。

 だが、市議による勧誘を、押し付けと受け止める“購読者”は少なくない。

 40代の男性職員は「市議さんから勧められると、職員として断るのは難しい。申し込みはしたが、他の新聞も取っており、しんぶん赤旗はほとんど読まない」という。

 もっと辛辣な意見もある。

 元職員の70代の男性は「現役の頃は『ぼろきれ』を買うつもりで勧誘を承諾していた。平職員も購読を勧められていた」と証言する。

 「職員の学習資料」と山下市議がいう「しんぶん赤旗」だが、共産党は読者拡大に躍起となっている。

共産党の収入、8割以上が「しんぶん赤旗」購読料頼み

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