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【民主党代表選】国会議員で制した岡田新代表

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【民主党代表選】
国会議員で制した岡田新代表

決選投票で民主党の新代表に決まり、一礼する岡田克也氏=18日午後、東京都内のホテル

 民主党代表選で18日、新代表に選出された岡田克也氏は全体の約3分の2を占めた地方議員と党員・サポーター票で細野豪志元幹事長に敗れたが、決選投票で長妻昭元厚生労働相陣営の国会議員票を取り込み、逆転した。

 1回目の投票の国会議員の動向は、細野氏が48人、岡田氏は47人で、予想通り大接戦となった。長妻氏には37人が投票した。決選投票では、細野氏60人に対し、岡田氏が66人(棄権・欠席や無効が6人)。細野、岡田両氏への投票が1回目と同じだとすると、長妻氏に投票した19人が岡田氏、12人が細野氏に投じたことになる。

 地方議員と党員・サポーターの動向をみると、地方議員票で岡田氏(51ポイント)は細野氏(63ポイント)に水をあけられたが、党員・サポーターでは148ポイントを獲得し、細野氏(139ポイント)を上回った。幅広い地域で手堅く支持を固めたことが、決選投票での逆転につながったようだ。

 しかし、党員・サポーター22万6148人のうち投票した10万4513人(投票率46・21%)の投票先をみると、細野氏の得票は4万1563票で、岡田氏の4万1079票を上回っていた。ただ、各都道府県に割り振ったポイントは3候補にドント配分されるため、獲得ポイントで岡田氏が上回る“逆転”現象が起きていた。

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