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【激流】民主各派、主導権争い 代表選来月18日、細野氏出馬へ

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【激流】
民主各派、主導権争い 代表選来月18日、細野氏出馬へ

 ■動く前原氏、大畠氏、赤松氏…

 民主党は17日の両院議員総会で、海江田万里代表の辞任表明に伴う党代表選を来年1月7日告示-同18日投票で実施することを決定した。132人の国会議員のほか、地方議員、党員・サポーター(6月末現在約23万人)も郵便投票で参加する。細野豪志元幹事長は国会内で記者団に「私自身が代表選に出馬し、その任に当たるべく挑戦することを決意した」と表明。岡田克也代表代行は自身を擁立する動きがあることに「光栄なことだ」と述べた。(坂井広志)

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 17日午後の前原誠司元外相の衆院議員会館の事務所。姿を現したのは細野氏だった。同席したのは細野氏を支持する松本剛明元外相と長島昭久元防衛副大臣。細野氏はすでに前原氏に協力要請をしているが、そのときは前原氏が即答を避けたため、改めて協力を求めたようだ。

 細野氏は、自ら率いる細野派(自誓会)に13人が所属し、立候補に必要な推薦人確保にめどが立った。19日に記者会見し、出馬を正式に表明する。

 ▼主戦論噴き出す

 前原、細野、松本、長島の4氏といえば、衆院解散直前の11月19日に海江田氏に新党結成を求めた面々。前原氏は最終的には細野氏を支援するとの見方が強いが、同氏の協力要請に対してなかなか首を縦に振ろうとしないのは、グループ内に主戦論があるためだ。

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