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投票しなければ文句は言えない… 高齢化社会だからこそ、若い世代は選挙で自分の意見を伝えよう!

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投票しなければ文句は言えない… 高齢化社会だからこそ、若い世代は選挙で自分の意見を伝えよう!

 一方、よく指摘されるように、現在の日本での年齢別人口構成は65歳前後、40歳前後が最も多く、30代以下は若くなるほど減っていくという、少子高齢化をそのまま映す「逆ピラミッド型」になっています。

 少し考えればすぐわかりますが、そもそもの人口が少ない若い層の投票率が、60代のそれよりもはるかに低ければ、結果として選挙結果に反映される「国民の意思」は、圧倒的に中高年層を代表するものになります。となれば、若い層の意見は人口比以上に表に現れにくくなるという悪循環にも…。投票すれば、自分が望む社会になる保証はありませんが、投票しなければ望みと異なる方向に進んだとしても、文句は言いにくくなりませんか?

 福祉・医療といった重要な政策は、法律が制定されてすぐに大きな変化が現れるより、数十年をかけて根本から変わる-といった仕組みになっているものが少なくありません。例えば、30年後の年金制度がどうなるか-によって影響を受ける70代の人はあまり多くないでしょうが、20-30代にとっては文字通り自分の人生を左右しかねない問題です。高齢化がさらに進行するからこそ、若い世代の「静かな声」はこれまで以上に重要になっています。

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