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【舛添知事定例会見録】政治資金でクイズ本購入「一度、国会議員やればわかる」と必要性を強調

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【舛添知事定例会見録】
政治資金でクイズ本購入「一度、国会議員やればわかる」と必要性を強調

定例会見で記者の質問に応じる東京都の舛添要一知事=21日、都庁

 --今回の衆院選では何が最大の争点だと思うか

 「やはり経済だろうと思っています。これは、あまり言わないということになっているのですけれど、問われたから言うのですけれども、例えば、消費税を上げるのを先延ばしにするということは全部やめてしまえというところもありますけれど、ほとんどこれは政党間でコンセンサスができているので争点にならないだろうと思います」

 「そうすると、争点は、やはりアベノミクスの成果をどうするかになるのではないか。これは、総理もおっしゃっているし、野党の皆さんもおっしゃっているので、私が言っても良いと思うので、その評価のあり方が人によって違うのではないか」

 「例えば総理、それから政権与党の方は、これだけ雇用増えました。これだけ良くなりましたというのをおっしゃる。そうすると、野党の方は、そうじゃない。地方に行ってみてください。とてもではないけれど豊かではありません。格差があります」

 「だから、それぞれの各政党が、二つに分かれるとすると、与野党で今のような議論を展開なさって、そして、それについて有権者が、よくその政策論議を聞いて、自分はどちらが正しいと思うかということで、ご判断なさるのだろうと思います。私はやはり経済だろうと思っています」

 --五輪会場計画見直しで、東北の被災地まで競技の予選開催地を拡大する考えはあるのか

 「この前も説明したと思いますけれども、IOCが大きな政策転換をしました。それはノルウェーのオスロが2022年の冬季オリンピックから手を下げたということで、これはもう、とにかく財政的にコンパクトでないと候補都市がなくなるということで、ものすごい危機感、19日にIOCの方々とお会いした時も、その危機感がひしひしと伝わってきて、そういう中で、サッカーを地方でやりますね」

 「そうすると、大阪を含めて、バスケットもどうですかというような話が出ているので、そういう中で、仙台でサッカーをやりますけれども、今おっしゃったことは当然考慮に値することなので、私はやはり、競技場がちゃんとあってできれば、やりたいと」

 「特に予選はそうだということなので、新たに競技施設をつくるという財政的余裕はないですから、全部、網羅的に調査したわけではないですけれど、東北でバスケットなり、他の競技なりで予選をやるのにふさわしい所があれば、それは積極的にやりたいと思いますし、それについて、何らかのかさ上げをするかどうかというのは、全部IOCのチェックを受けないと。東京都知事がそれをやってあげたいと言っても、それはちょっと無理なので、それはIOCとの協議の上だということを申し上げておきたいと思います」

 --収支報告書の件で、美術品や書籍というのは、知事本人が買ったのか。また、知識を深めるという意味で言えば、美術館で見てもよいわけで、本物をみずから所有することの重要性とは何か

 「私は全部自分の判断でやっています。漫画の1つ、本を買うのも秘書に任せません。自分が政治活動に必要だから全部やっております。それから、もちろん美術館も行っております」

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