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【舛添知事定例会見録】政治資金でクイズ本購入「一度、国会議員やればわかる」と必要性を強調

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【舛添知事定例会見録】
政治資金でクイズ本購入「一度、国会議員やればわかる」と必要性を強調

定例会見で記者の質問に応じる東京都の舛添要一知事=21日、都庁

 --取材では梅原龍三郎さんの版画を購入したということだが、こちらはどういう理由か

 「今、非常にそういうことが役立っているのは、例えば、日仏の文化交流をやってくれと、東京オリンピックの時に文化も一緒にやりましょうと」

 「そうすると、いつも私が言うように、印象派と、それから浮世絵、この関連でやりましょうと。それで、日仏の文化交流もっと良くやってくださいというときに、例えば梅原さんはどういうことをしたか、そういうことを資料代としてやっている」

 「それから孫文も、皆さん良くご存じのように、私は日中関係の一つの研究をし、日中友好関係を築くための一つの方策としてそういう研究をしているわけですから、そういうものをめぐって、日中の政治家で話をする。これは政治活動としてものすごく有意義なので、私は十分に説明ができると思っております」

 --そういった資料には資産的な価値を持つものもあると思うが、そういったものの処分はどのようにしているのか

 「それは、まだ全然考えておりません。今、使用中であります。例えば、何十万もするような本を買うことがあります。東京がどういうふうに成り立ったかと勉強しているので、東京の歴史などのものすごく高いものも、古本屋で買ってきて見ています。これをどうするのかということなので、終われば捨てても良いですよ。そういうことはまだ考えていません。今、使用中です」

 --小笠原視察では、住民が『中国漁船の光が近いので怖い』って言っているようだが、夜に行く予定なのか

 「残念ながら、ものすごい日程がタイトな時に行かないといけないので、夜は行きません。この前、小笠原の方々が来られて、お話を聞いて、なるほどなと、こんなに近くに見えるのかなと思ったので、また向こうに行って話を聞きますけれども」

 「やはり村長さん、村議会議長さんだけではなくて、実際、漁民の方、村議会の議長さんも漁民なのですけれども、それから住民の方、お母さん方、目の前に光が見えるのでこんなに怖いのですよと直接お聞きするというのは非常に良いと思っています」

 「いずれにしても、直接の対話というのは大変意義があるし、それから、どれぐらいの船があるかというのも、ぜひ見てきたいし、最近の各種報道を見ていると、夜中に操業しているというような報道があるので、そこまでは見られませんけれども、いずれにしても、やはりいつも申し上げるように、現場視察というのは一番良い。『百聞は一見にしかず』ということで見てきたいと思っています」

 「それと、何度も日本政府に対して申し上げておりますし、それから、中国政府に対しても、さまざまなルートで、少なくとも北京市と東京都は友好姉妹都市の関係にあって、東京都の中に小笠原諸島があるということは、ゆめゆめ忘れないでくれというのは厳しく申し上げております」

 「だから何度も、あらゆるルートを使って、中国政府に対して抗議をしておりますけれども、中国政府からは、全力を挙げてこれを取り締まると。だけど、先ほど申し上げたように、もうお金もうけのために何でもやる連中をなかなか取り締まりが効かないので、申し訳ありませんが、今後ともやりますという答えが返ってきていますので、同じような呼びかけをやっていきたいと思っておりますし、それから、特に検討会議を開いていますから、国土交通省、水産庁、そういう各機関が入ってやっているので、今後とも、そういう国との連携、各機関との連携をやっていく中で、この漁船がゼロになるように努力したいと思っています」

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