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沖縄知事選16日投開票 翁長氏が先行 追う仲井真氏

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沖縄知事選16日投開票 翁長氏が先行 追う仲井真氏

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が最大の争点となる沖縄県知事選は16日、投開票される。いずれも無所属で、元郵政民営化担当相の下地幹郎(みきお)氏(53)、元参院議員の喜納昌吉氏(66)、前那覇市長の翁長雄志(たけし)氏(64)、3選を目指す現職の仲井真弘多(ひろかず)氏(75)=自民、次世代推薦=の4人が立候補しており、翁長氏がリードを保ち、仲井真氏が追っている。

 仲井真氏は「普天間問題を解決したい」と強調し、容認する辺野古移設と、政府に求めている普天間飛行場の5年以内の運用停止により、「19年間、前に進まなかったものが進む」と現実路線に理解を求めている。県内41市町村長のうち7割から支持されている。

 翁長氏は辺野古移設に反対しており、「基地は経済振興の最大の阻害要因だ」と主張し、「圧倒的な勝利で(辺野古移設に)ノーという意思を突きつけよう」と訴えている。自民党を除名された那覇市議や社民・共産両党など革新勢力の支援を受ける。

 下地氏は辺野古移設の是非を問う県民投票の実施、喜納氏は辺野古の埋め立て承認の取り消しか撤回を掲げている。

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