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【衆院選】民主秋田県連、寺田氏の復党を容認、擁立へ

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【衆院選】
民主秋田県連、寺田氏の復党を容認、擁立へ

 民主党秋田県連は14日の常任幹事会で、元衆院議員の寺田学氏(38)の復党を認め、次期衆院選秋田1区(秋田市)での党本部への公認申請を決めた。近く党本部が公認する。

 寺田氏は秋田1区で平成15年から3回連続当選。菅、野田政権で首相補佐官を務めたが、24年の衆院選で落選。昨年の秋田市長選に民主党を離党して出馬し落選した。先月、県連に復党と公認を要請。今月6日に記者会見して出馬を表明していた。父は維新の党参院議員で元知事の典城(すけしろ)氏。

 県連は常任幹事会に先立つ候補者選考委員会で寺田氏の意向を聴取した。記者会見した県連の沼谷純幹事長は「常任幹事会では、もう一度チャンスを与えるべきだという声が多かった」と話した。

 秋田1区には自民現職の冨樫博之氏(59)が出馬するほか、県議の山内梅良氏(66)が共産公認での出馬を表明している。

 沼谷氏は、2区(県北部など)での候補者選定を急ぐとともに、維新現職が出馬する3区(県南部など)について、党本部の選挙協力の方針も見ながら擁立を決めると語った。

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