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【歴史戦 第7部 崩れ始めた壁(5)】「おわび戦術効果ない」覚悟求められ 国会議員沈黙

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【歴史戦 第7部 崩れ始めた壁(5)】
「おわび戦術効果ない」覚悟求められ 国会議員沈黙

 大阪市議、川嶋広稔(47)は「朝日新聞の記事取り消しは当然の判断」と語り、千葉市議の桜井崇(48)は「世界に広がった誤った認識にくさびを打ちたかった」と強調した。

 慰安婦問題に取り組む女性有志の団体「なでしこアクション」代表の山本優美子(48)らは立ち上がった地方議会の動きをリポートにまとめ、来年夏にも国連の女子差別撤廃委員会に提出する方針だが、困難な道のりになるのは覚悟の上だ。

 「朝日新聞の誤報問題を契機に国内でもようやく、慰安婦問題のおかしさや間違いに気付いた段階にすぎない。一度世界に浸透してしまった誤った認識を覆すのは簡単ではない。それでも日本から世界へ、世界から日本へと広まった嘘の悪循環を断ち切りたい」(敬称略)=第7部おわり

 この企画は、阿比留瑠比、大竹直樹、川瀬弘至、原川貴郎、水沼啓子が担当しました。

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