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【歴史戦 第7部 崩れ始めた壁(4)後半】学校に持ち込まれた慰安婦“強制連行” 子供たちは嘘教えられ自虐史観も蔓延

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【歴史戦 第7部 崩れ始めた壁(4)後半】
学校に持ち込まれた慰安婦“強制連行” 子供たちは嘘教えられ自虐史観も蔓延

 朝日新聞が昭和57年、日本軍が朝鮮人女性を慰安婦に「狩り出した」とする吉田清治の虚偽証言を報じて以来、慰安婦問題は教育現場でも広く取り上げられるようになった。

 文部科学省によると、高校の教科書に初めて登場したのは63年度検定から。三省堂の日本史に「多くの女性が従軍慰安婦にかりだされた」と記述された。平成4年の首相、宮沢喜一の訪韓前に朝日新聞が慰安所への日本軍関与を示す資料が見つかったと報じ、外交問題化すると、教科書記述は一気に拡大する。4~5年度検定では高校日本史の教科書23点中22点で取り上げられた。

 中学校の教科書も7年度検定で全7点が記述した。

 「従軍慰安婦として強制的に戦場に送りだされた若い女性も多数いた」(東京書籍)、「朝鮮などの若い女性たちを慰安婦として戦場に連行しています」(大阪書籍)などと、「強制連行」と捉える説明が多く見られた。

「朝日」「談話」の罪

 「朝日新聞の一連の誤報がなければ、慰安婦問題が教科書に取り上げられることはなかった。子供たちに嘘を教え、自虐史観を蔓延(まんえん)させる原因をつくった朝日新聞の罪は極めて重い」

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