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【西村、田母神「新党結成」会見詳報】(上)西村氏「誇りある国再興を」 

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【西村、田母神「新党結成」会見詳報】
(上)西村氏「誇りある国再興を」 

「太陽の党」結成記者会見を終え、代表の西村真悟衆院議員(右)と握手を交わす元航空幕僚長の田母神俊雄氏=25日午後、衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)

 西村真悟衆院議員と元航空幕僚長の田母神俊雄氏が25日午後、国会内で記者会見し、石原慎太郎・次世代の党最高顧問がかつて代表を務めた「太陽の党」を継承する形で「新党結成」を表明した。代表に西村氏、代表幹事兼国民運動本部長に田母神氏がそれぞれ就任した。会見には石原氏と次世代の藤井孝男総務会長も同席した。会見詳報は次の通り。

              ◇

 石原慎太郎氏「太陽の党なるものの名前、いきさつはご存じだと思うが、私は長いこと東京都知事を務め、その経験の中でやっぱり東京と大阪という代表的な地方を預かって、国の行政のシステム、中央官僚の地方に対する無理解、無発想に非常に腹が立ち、鬱々としていたが、東京はやりやすかった。例えば会計制度の基本的な改革や排ガス規制など、大事なことを橋下(徹)君(=維新の党共同代表、大阪市長)が受け継いで大阪でもやってくれたので私も非常に心強く思っていた」

 「そういう点で橋下君と非常にアイデンティティーをともにしていたが、彼が日本維新の会なるものを作り、国政を変えていきたいという意欲を持って国政にも関与するということを聞いたので、私もあるいきさつがあり、仕方なしに(都知事の)4期目に出たが、やっぱりそろそろ引き時だと思った。それで、かねがね私の盟友だった平沼(赳夫)さん(=次世代の党党首)が「たちあがれ日本」を作り、悪戦苦闘しているのを見かねて私も応援団長になったが、大きな政治の転機の中で、大阪と提携しながら、思い切った政治活動をしていこうとなって、私が名付け親だったたちあがれ日本の諸君を説得し、大阪と手を組んでいこうということで合体を考えた」

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